Bloodborne 考察 ソウルボーン説

血の中に溶けた物、それは魂という説を唱えています。

Bloodborne考察~ガスコインと獣化

ヤーナム市街では獣化した住人が歩き回っており、異様な雰囲気をだしています。その中にあっても正気を保っている人達がいます。ガスコイン神父の娘です。彼女から父親を探して欲しいと、正気に戻すためのオルゴールを渡されます。実際にガスコイン戦でオルゴールを使うと苦しみ、3回目で獣化します。…このオルゴールの曲、後々でてくるメルゴーの乳母戦の曲なんですよね。正気に戻すためのオルゴールではなく、真逆の獣化を進めてしまうと考えられます。主人公が平気なのはOPで獣を打ち倒し、さらには、その獣の力を使えるという特別な状態だからです。(パリィ、つまりモツ抜きの時に手が獣の手になる)ガスコインは違います。儀式によって 常に獣化に侵食されており、ギリギリ耐えてる状態です。攻撃により体力が減ったり、儀式の曲によって後押しされたら、獣化してしまうのです。

ちなみにダメージを受け魂が弱まり他の魂が出現するという現象は他の場面でも見られます。後に考察として書きますが、簡単に挙げるとするならばルドウィークとヤーナムの影(3人)です。