Bloodborne 考察 ソウルボーン説

血の中に溶けた物、それは魂という説を唱えています。

Bloodborne考察〜ヤーナムの歴史⑤

教区長ローレンスの死により、医療教会は2つのの思想に分かれます。不完全な人から完全な獣になろうとするメンシス学派、獣に打ち勝つ医療協会派に分かれました。アルフレートが言うには裏切り者がカインハーストに聖体を持って行ったと、つまりメルゴー復活のためにカインハーストに走った人がいました。カインハーストの女王に今度こそメルゴーを産ませるために。

しかし、結果はローゲリウス率いる処刑隊によってカインハーストは半壊します。既にヤーナムの女王の魂を取り込んだカインハースト達は不死になっていました。死んだら魂は眠るはずが常に起きてる状態、不死です。そして、ローゲリウスは不死のカインハーストの女王を幽閉しました。そして、不死となったカインハースト達の子供は医療協会へと連れていかれたのです。彼らは後の聖歌隊となり、医療教会を継ぐ存在となります。そして、エブリエタースとエブロマ(エブリエタースの傍にいる死んでたロマ)に会うのです。