Bloodborne 考察 ソウルボーン説

血の中に溶けた物、それは魂という説を唱えています。

Bloodborne考察〜カインハーストと穢れ

カインハーストと契約穢れについて考えます。この契約は簡単に説明すると、女王の配下となってNPCを倒すと手に入る血の穢れを女王に渡す契約です。この血の穢れとは何なのか考えてみました。まず、全NPCはヤーナムの血、魂を持っている事。NPCを倒すという事は相手の血、つまり魂を奪う事。そして、奪った魂+ ‪α‬(血の穢れ)となっている事から、血の穢れとはヤーナムの魂以外の別の魂であると考えられます。

では、どこから別の魂を取り込んだのか、それは上位者が起こしている拝領だと考えられます。

女王自ら拝領を受ける事もあると思いますが、奪って来るという方法もしていると考えられます。

 

次に褒美として、女王から血を頂く行為を考えます。女王が上位者を産んだ時、次代の姿へと変化します。それはヤーナムの魂+‪α‬魂を持つ者であって、ヤーナムの魂だけは取り残されてしまいます。現実風に例えれば、恐竜が姿を消し 人類が突然現れた様に。ここで褒美として頂ける女王の血とは、次代の世界に行けるパスポートの様な物なのです。