先程書いた主従関係で 1番見て分かりやすいのが深き僻墓の第2層に出るエリアボス 忘れられた異常者です。タイマンかと思えばいきなり出てくる側近によくやられましたそして、この主従関係は色々な所でも見られます。ガスコインの少女と自称姉、教区長エミー…

オドン教会に到達するとヨセフカが偽フカになります。この様に いきなり登場人物が消え 偽物がでたり、自称姉だと騙ったりする怪事件がよく起こります。これについて考察してみます。 ここヤーナムという土地は古来の風習が伝わってきていると考えられます。…

ガスコイン神父撃破後、オドン教会にたどり着きます。そこには赤いローブを着たオドン教会の盲人がいます。この盲人、この先行く旧市街の住人と同じ服を着ていて、おそらく旧市街の住人である可能性があります。ここオドン教会にいる者は皆気が狂ってしまう…

姉じゃないと考えてますけど、その姉の事件についてです。ガスコイン神父の娘(以降 少女)が悲しくも命を落とし、形見の血塗られたリボンを入手します。この考察はソウルボーン説なので、この血塗られたリボンには魂が宿っています。このリボンを突然現れた自…

ヤーナム市街では獣化した住人が歩き回っており、異様な雰囲気をだしています。その中にあっても正気を保っている人達がいます。ガスコイン神父の娘です。彼女から父親を探して欲しいと、正気に戻すためのオルゴールを渡されます。実際にガスコイン戦でオル…

ヤーナムの血にメルゴーの魂や月の魔物の魂が入っているのかどうかは それぞれのボス戦で分かります。 まずメルゴーの魂から。メンシスの儀式によって獣の病を引き起こす事も含まれる理由になりますが、トゥメルの女王戦でも分かります。戦っているとメルゴ…

OPでいきなり輸血します。罹患者の獣に襲われます。が、撃退。使者(死者)にくっつかれます。人形ﾁｬﾝが見~つけた言います。記憶喪失。 OPの流れはこんな感じなので、順を追って考察してみます。輸血する事で自分の魂とヤーナムの魂が合わさります。ヤーナムの…

Bloodborneの魂とは単体という事ではなく、小さい魂が集まった複合体の体をしています。例えるなら現実世界の遺伝子の様な。人の遺伝子は太古の生物から徐々に遺伝子を増やして人になりました。同様にBloodborneでも上位者による拝領を受けて人になった、そ…

考察の仕方としてはゲーム内で完結するようにします。そして、似たような出来事をまとめ、どれか1つに結果が分かっていたならば、残りの出来事は似た結果になると考察していきます。例えとして1つあげてみます。それは星の娘エブリエタースです。 エブリエタ…

Bloodborneというゲームの考察をしていきます。本ゲームは魂の話、魂の生誕ソウルボーンと考察して書いて行こうと思います。また、他作品に飛び火せず、本ゲーム内で解決する様にします。（エンディング分岐の「幼年期の始まり」は小説「幼年期の終わり」を…