Bloodborne 考察 ソウルボーン説

血の中に溶けた物、それは魂という説を唱えています。

Bloodborne考察〜ヤーナムの歴史③

月の魔物誕生と共にマリアとゲールマンを失いますが、ローレンスに意思は引き継がれます。月の魔物よりも強大な上位者を作るために。漁村の人達からゴースの赤子が産まれた事から、血族だけに限らず幅広く実験を行います。何も知らない市民にゴースの赤子の血を取り込ませました。前述した通り、ゴースの赤子の血は覚醒しており 取り込むと体内で敵対します。これが毒症状として現れます。市民からすれば謎の毒症状=灰血症が蔓延しました。灰血症とそれを治す白い丸薬により医療協会が興ります。しかし、灰血症は獣の病の引き金でした。と、いうのも、人は不完全な獣であり魂奥底に獣の魂、メルゴーの魂が眠っているのです。どういう事が起きたかというと、体内でスヤスヤ寝てる獣憑きが(聖杯で寝ているあの状態)ゴースの赤子が暴れてるので目覚め、戦い、そのまま体内を乗っ取ってしまったという事です。これにより、ローレンスは人の身に隠れた獣に気づくのです。そしてそれは、ウィレーム先生が言っていた警句の意味だったのです。