Bloodborne 考察 ソウルボーン説

血の中に溶けた物、それは魂という説を唱えています。

Bloodborne考察~人より巨大な魂を持つ上位者

身近な上位者と言えばアメンドーズですね。(そこら辺にゴロゴロ沢山いるのでw)ここで上位者について考察してみます。上位者とは何が上位なのか?それは魂の容量が巨大だと考えられます。主人公が敵キャラを倒すと敵の魂を吸収します。同様に上位者アメンドーズに殺られるとアメンドーズの身体に吸収されてしまいます。吸収された場所は悪夢と呼ばれる空間があり、そこには多彩な敵キャラが登場しており、教会の狩人も囚われています。前にも述べた通り人の魂は多数集まった魂の集合体であり、今回のアメンドーズも同様に多数集まった魂の集合体で構成されているという事です。ただ、規模だけが違うのです。

また主人公が受ける発狂の様な事も起こせます。発狂は覚醒された魂の反逆と言った所で、覚醒した魂が主人公を攻撃する感じです。アメンドーズでも起きます。覚醒している主人公はアメンドーズの寝床でアメンドーズと戦えます。アメンドーズがダメージを受けるたびに血が吹き出ている事でしょう。この様な下克上みたいな事は他にもあります。なんとアメンドーズの身体を乗っ取った場合もあります。それがゴースの遺子です。教会の横道、マシンガンの場所に白骨化したアメンドーズがいます。悪夢の主たるアメンドーズが死体になっていて、代わりに悪夢の元凶となっているゴースの遺子が十中八九 犯人でしょう。

ここで ふと思うのですけども、アメンドーズの魂に異形ではあるが世界がありました。ヤーナムの世界、現実だと思われる地上世界は本当に独立した世界なのか?ヤーナムは月の魔物やメルゴーといった上位者が絶大な力を持っています。現実世界だと思っている世界もまた上位者の魂の中、悪夢の中にいるのかもしれません。