Bloodborne 考察 ソウルボーン説

血の中に溶けた物、それは魂という説を唱えています。

Bloodborne考察〜聖杯について①

聖杯について考えてみました。

聖杯は擬似上位者を作り、その体内で擬似世界を作る方法です。例えるなら アメンドーズに囚われ、そこに広がる夢の世界の様な。聖杯の儀式素材からも分かります。儀式の血と墓所カビなどは魂であり、聖杯とレッドゼリーは擬似上位者の肉体です。つまり、聖杯とは上位者の魂の中であり、それは様々な魂の複合体です。だから敵キャラがいるのです。また眠っている魂もいてそれは見えていません。実体化させるにはキッカケが必要で、例えば聖者の手首などの儀式素材や特定の敵キャラの内蔵攻撃によって出現したりします。血舐めが突然現れるのは血に引き寄せられて覚醒したからなのです。また獣憑きもいます。獣憑きは普段寝ており、足音や攻撃によって起き全てのキャラと敵対しています。これってヤーナムの

血を輸血した人間にも起こってる現象で、聖杯の中で実際見る事ができるんですね。