Bloodborne 考察 ソウルボーン説

血の中に溶けた物、それは魂という説を唱えています。

Bloodborne考察~禁域の森の上位者

森に入ると今までの様な獣化した人が敵として出ますが、風車小屋から一変して頭からヘビを生やした人が敵として出ます。最初から蛇化した人もいますが、ダメージを受け苦しがってからの蛇化も見られます。この現象、獣化と似ています。ヤーナム市街地では獣化した人がいたり、ガスコインはダメージを受け苦しがってからの獣化をしました。獣化はメルゴーの魂の目覚めで起きます。という事は、この蛇化は何の魂が引き起こすのか?それはマダラスの弟関係のテキストで語られているヘビだと思われます。このマダラスの蛇はテキスト「マダラスの笛」から腑分けされた獣を餌として育った事が分かります。そして、大きく育った蛇は悪夢に行ったようです。悪夢に行った蛇は上位者となり、禁域の森エリアに蛇の魂を拝領している状態になっていると考えられます。何故かというと、森のボス ヤーナムの影にて分かります。ヤーナムの影を観察するとフードの中身は空洞の敵です。これは肉体を持たない魂だけの存在で拝領の影響を直に受ける身体になっています。ダメージを受けると苦しみ、そして蛇化します(これもガスコインが獣化する時と似てますね)。が、この蛇の上位者は拝領したキャラには友好的なのか、ヤーナムの影と協力して主人公を襲ってきます。(悪夢からの蛇召喚はキツい…)この蛇は テキストが少しだけですけどあるので分かりますが、もしかすると、テキストすらない上位者がまだまだいるのかも知れませんね。