Bloodborne 考察 ソウルボーン説

血の中に溶けた物、それは魂という説を唱えています。

Bloodborne考察〜ルドウイークについて

ルドウイークといえば協会の狩人であり、様々な異形と戦ってきた人です。本考察はソウルボーン説なので、つまりルドウイークが異形に勝つと その異形の魂を自身に取り込む事になります。戦い続け、勝ち続ける事でルドウイークの魂は増え、意識は他の魂によって薄まって行きます。DLCでのルドウイーク戦では、意識も無く巨大な異形の姿になってしまっています。身体中にある目玉は 前回メンシスの悪夢で話したように目覚めた魂で、恐らく狩ってきた異形の魂達だと思われます。体力が半分になると意識が戻るのは その異形の魂達が弱まり、ルドウイークの意識が目覚めたという ガスコインと逆パターンです。

ちなみに、このルドウイークと似た人がいます。それがカインの流血鴉です。彼は血によった狩人を倒し続け、魂を取り込み続けたが為に自分の意識が薄まってしまった存在だと思われます。防具や装備の不一致は様々な魂を取り込んでいるという表現だと思われます。