Bloodborne 考察 ソウルボーン説

血の中に溶けた物、それは魂という説を唱えています。

Bloodborne考察~再誕者はメルゴー説

ロマ撃破後、メルゴーに攫われてヤハグルに連れてこられます。ここのボス、再誕者について考えてみます。まず言葉から、再誕とは初めて産まれたという意味ではないという事。隠し街ヤハグルを抜けるとメンシス学派の本拠地があり、メルゴーを覚醒させようとしてる事。ロマ撃破後の紅い月から出現する事から、再誕者とはメルゴーだと考えられます。前回、ヤーナムの女王は手枷をし、お腹から赤子メルゴーを取り出され不完全なまま出産した事を説明しました。メンシス学派の目的とはメルゴーを誕生させ、メルゴーの世の中にする事です。(本当の目的はメルゴーに取って代わる事でもあります。メルゴーの乳母で説明します。)ただ、メルゴーは不完全な所為で すぐ寝てしまうのか 鐘を鳴らす女がチリンチリンと起こします。メルゴーの乳母もオルゴールを使って起こします。その位 不完全な存在だと思われます。だから、後に出てくるミコラーシュはメンシス学派なのにも関わらず 独りゴースに呼びかけていると考えられます。